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それぞれの事情や特性にあわせたオーダーメイドのサポート

知識ゼロからでも大丈夫
サステナブル経営を実践し、10年後も社会から選ばれ続ける組織・団体へ

これまで社会貢献といった文脈で語られることが多かったサステナビリティやSDGs。
サステナブル経営とは、従業員・顧客・サプライヤー・地域社会など関連する全てのステークホルダーと共に長期的に成長し、進歩し続ける経営のことであり、規模や業界、地域に関わらず、社会課題解決と企業成長の両立が求められています。
社会から選ばれ続ける組織・団体となる為、サステナビリティに軸足を置いた事業変革・風土改革に繋がる各種サービスをご提案します。

サステナブル経営を
何からしてよいのか
分からない


必要性や重要性は理解できるが、専門知識がないため具体的に何をすればよいか分からない。サステナビリティ推進を本格的に実施するかどうか判断したい。

【おすすめサービス】
SDGs 基礎研修
SDGs導入実践研修
SDGs・サステナブル経営戦略策定及び構築プラン


サステナブル経営を
加速化させたい


経営の基盤要素にSDGsへのコミットを組み込み、経営方針の具体化を通じて組織全体への浸透を図り、取り組みを活性化させたい。


【おすすめサービス】
アドバイザリーサポートプラン
SDGs・サステナブル経営戦略策定及び構築プラン
新規事業アイデア創出研修
ウェルビーイング・健康経営研修
ダイバーシティ・女性活躍推進研
カードゲーム 「2050カーボンニュートラル」

サステナブル経営を
社内に浸透させ
組織を活性化させたい


サステナビリティ推進チームだけではなく、社内の取り組みへの意識を統一させ、全従業員を巻き込んで力強く確実に進めていきたい。

【おすすめサービス】
SDGs経営層向け研修
SDGs 基礎研修
SDGs導入実践研修
カードゲーム「2030SDGs」
カードゲーム「2050カーボンニュートラル」
社内教育用動画制作
アドバイザリーサポートプラン
SDGs・サステナブル経営戦略策定及び構築プラン

一人ひとりの
持つ能力が発揮できる
組織をつくりたい


社員一人ひとりが尊重され、安心して主体的に活躍でき、新しいアイデアや気づきが創出しやすい組織風土をつくりたい。

【おすすめサービス】
アドバイザリーサポートプラン
ウェルビーイング・健康経営研修
ダイバーシティ・女性活躍推進研修
カードゲーム「2030SDGs」
カードゲーム「2050カーボンニュートラル」

住民参加型の
持続可能な地域づくりを
実現したい


自治体の職員が行うだけではなく、そこに暮らす住民や働く人々が関わった持続可能な地域づくりをすすめたい。

【おすすめサービス】
アドバイザリーサポートプラン
SDGs 基礎研修
カードゲーム「2030SDGs」
カードゲーム「2050カーボンニュートラル」
カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」
「CHANGE FOR THE BLUE」カードゲーム

社内外への
効果的な発信方法が
分からない


SDGsへの取り組みの社内外への広報・発信について、誤解を受けない適切な伝え方が分からない。


【おすすめサービス】
アドバイザリーサポート
SDGs・サステナブル経営戦略策定及び構築プラン
メディア
VOICE
〜 サービスをご利用いただいた経営者様の声 〜
導入サービス

SDGs・サステナブル経営コンサルティング
SDGs・サステナブル経営戦略策定及び構築プラン

株式会社セキュリティロード
代表取締役社長兼グループCEO

齊藤 慎介

創  業: 1987年11月24日
従業員数: 641名(2023年4月現在)
業務内容: 交通誘導警備/イベント警備/巡回・監視警備/施設警備/高速道路警備/列車見張
会社HP  : https://1987ser.co.jp/

Q1 弊社にご依頼されたきっかけや理由を教えてください。

 
ある時東京の知人から、今の大学生はSDGsに取り組んでいる企業か否かで就職先を選択する傾向があると聞きました。それからすぐ会社内で「SDGs推進委員会」を発足し、自分たちで出来ることをメンバーと考えていくことにしました。ですので、当初は「採用」が目的でした。しかし、SDGsに関しての理解が浅かったため、フィランソロピーだけに向く傾向でした。
 
そんな時に地元新聞社のご担当者がSDGsの啓発活動をされていることを知り、「2030SDGsカードゲーム」を使ったSDGs社内研修をお願いすることになりました。その際に、地元新聞社のご担当者と同行され研修をされていたのが難波代表で、その研修を通じて我々自身もSDGsについてより深く知ることになりました。それから難波代表にも「SDGs推進委員会」に参画しご支援いただくことになりました。

Q2 弊社を選ばれた理由を教えてください。

 
難波代表の「情熱」です。
今の環境や社会を変えていくのだという想いに惹かれました。

Q3 弊社のコンサルティングサービスを受けていかがでしたか。

 
難波代表には、月1回の「SDGs推進委員会」にご参加いただき、自社がどれだけ社会に貢献している企業なのか、逆に自社の改善しなければならないことにも多く気づくことにもなりました。特に「ESG経営」を実現するために、42の目標に対し戦術(具体的な活動)を一つひとつ示したことは我々の経営に大きなインパクトを与えました。それが現在の企業・スタッフの成長に繋がっていると感じます。
 
現在「SDGs推進委員会」は第3期生のメンバーで運営しています。現在は各事業所1名を選抜。計12名のほとんどが事務スタッフのメンバーで構成されています。委員会内でグループに分け、地域社会や社内の課題に対して協議してもらっています。その中から、経営に実践していっていることは沢山あります。経営幹部や管理者では思いつかない提案や仕組みが発表され、私自身も非常に心強く感じています。皆で地域社会や会社を良くしていくという気運も高まっています。
 
当初のきっかけであった「採用」に関しても、我々の活動や想いに共感していただき、目指してきた「共感型の採用」が実現しており多くの募集をいただく事ができております。

Q4 今後の展望等を教えてください。

 
警備事業・障がい者就労事業・アウトソーシング事業を行う我々は、人が持つ可能性を最大限に引き上げていきたいと考えています。
 
警備事業では、多くのシニアの警備スタッフが活躍しています。日本は今以上に少子高齢化が進み、高齢者の割合は益々高まります。シニア人材から圧倒的に選ばれる企業となるために、安心して働ける環境づくりとカルチャーを構築していきます。また、2023年より外国人人財のマネジメント職採用を進めています。これから人口減少が進む日本は、外国人の方にどう活躍いただくかが企業として大きな鍵となると考えています。更に障がい者の定着を図るために、専門スタッフを置いて支援力を高めております。
国籍、年齢、性別、障がいの有無に関係なく、一人ひとりがイキイキと活躍でき自分の可能性を発揮できる環境づくりを一層構築していきます。
 
障がい者就労事業では、地域のハブとなるような存在になりたいと考えています。
障がいのあるお子さんを持つ親御さんにとって、子どもの自立や就職について多くの悩みを抱えています。そのような方々のコミュニティづくりや解決・支援が出来るような企業として成長したいと考えています。また、企業の人手不足における課題解決の一環として事務代行を中心としたアウトソーシング事業をスタートさせました。そこには、障がい者就労事業の卒業生が就職し、活躍の場を広げていただいております。
 
私たちは「万人が長く安定的に働ける企業」をビジョンの一つとしております。
ESG経営、SDGsの取り組みを通して、地域にとってなくてはならない企業グループとして進化し続けていきます。

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導入サービス

SDGs・サステナブル経営コンサルティング
アドバイザリーサポートプラン

株式会社杉本商店
代表取締役 

杉本 和英

創  業: 1954年7月10日
従業員数: 26名(2024年2月現在)
業務内容: 干し椎茸専門問屋(干し椎茸卸、加工、販売業など)
会社HP  : https://www.sugimoto.co/

Q1 弊社にご依頼されたきっかけや理由を教えてください。

 
ちょうど、サステナブルな取り組みに対する関心が海外で高まっていると感じ始めたころに宮崎国際大学で講演の依頼を受け、前週に授業の様子を見に伺った際に難波代表にお会いしました。
そこでは立ち話程度だったのですが、後日弊社をお訪ねいただいた際に弊社の取り組みに足りない部分や、見えていなかった大きな潮流をご教授頂き、サステナブル戦略構築のアドバイザーとしてお仕事を依頼させていただきました。

Q2 弊社を選ばれた理由を教えてください。

 
決定的なのは、ただ知識をロボットのように説明するだけでなく、一旦咀嚼して相手に合わせた形でご説明される手法です。これは、のちに従業員教育もお手伝いいただいたのですが、その際に大きな効果をもたらしました。
全員が腹落ちして、一つの方向に向かうときに誰も取り残す事なく伴走していただいています。

Q3 弊社のコンサルティングサービスを受けていかがでしたか。

 
それぞれが「自分事」としてとらえ、考え、対話を始めた点だと思います。どんなに経営者がサステナブルな取り組みが必要だと伝えても、自分事として従業員が考え行動しなければ意味がありません。
四角い箱にきれいに取り組みを並べるSDGsコンサルティングをされる方が多い中、不揃いで色目も悪いかもしれませんが、個々に機能し対話していただきながら、主体的に意思をもって答えを模索する組織に変化し始めたことが大きかったです。通常業務においても、繁忙期にそれぞれが意見を交換しながら作業を効率よく取り組んでいる姿を見たときは、胸が熱くなったのを覚えています。
 
伴走いただいたことで、広報効果だけでなく企業価値向上に大きな効果を発揮しています。例えばサステナブルビジネスマガジン・オルタナ「サステナブル・セレクション2022」三つ星認定、MRT宮崎放送「環境賞2022」優秀賞を受賞、「第24回グリーン購入大賞」において「大賞・農林水産大臣賞」をダブル受賞、「ノウフク・アワード2023」において「フレッシュ賞」を受賞したこと等で、各メディアへの出演や講演依頼も増えました。

Q4 今後の展望等を教えてください。

 
社員たちが気持ちよく働ける職場を提供してこそ、企業の成長も期待できます。
その為に、対話が生きる職場環境作りに取りかかりました。その一つが、自分たちが気持ちよく働ける職場かどうかを見極める指標を作り実現に向けてアクションを起こす、「杉本商店幸せQCサークル活動」がスタートし、対話が生きる下地ができました。今、課題を自分事としてとらえ、行動できる組織に変化し始めています。
 
中小企業には使える経営資源が限られています。
だからこそ、目的を一つに力を合わせ、集中して突き進む必要があります。そのためには、従業員全員が課題を「自分事」にする必要があるのです。「志」を共有することが、社員のプライドにつながり、地域に必要とされる組織になると信じています。激変の時の最大の危機は、激変自体ではありません。昨日までの理論で乗り越えようとすることだそうです。
 
自分がかわることで、必ず未来は変わります。
私たち株式会社杉本商店は、そう考え進み続けます。

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